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【Macアプリ】Better DisplayのCPU使用率が高い問題(v3.05で解決)

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Better DisplayのCPU使用率が高い

手持ちMac StudioのCPUファンが高回転することがあるため、CPU使用率を確認したところ、アプリでディスプレイの音量や輝度を調整することができる「Better Display」が20%近くのCPUリソースを使用していました。

しかし、この問題はVer3.05で解決したため、快適にアプリを利用できるようになりました。

Better Displayとは

Better Displayはアプリでディスプレイの音量や輝度を調整することができるMac用のアプリです。基本的な機能は無料で利用できますが、一部の機能は有料です。

もっとも、私の場合ディスプレイの音量調整をキーボードから行いたいだけなので無料機能の利用で事足りています。

なお、Pro版は20.9ドルです。

v3.05での改善点

アプリのUIが表示されていないときに、CPUリソースの消費が多い問題が改善されました。

v3.05のリリースノートによると、

Reduce CPU usage and memory footprint when app UI is not on-screen – #3346

とあり、問題が解消されています。実際Better DisplayのCPU使用率が下がり、Mac StudioのFanも静かになりました。

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