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LibreOfficeがApple Siliconにネイティブ対応
LibreOffice日本語チームのブログ によると、LibreOfficeがバージョン7.2よりAppleSiliconにネイティブ対応したとのこと。
LibreOffice 7.2では、ARMアーキテクチャをベースにAppleが設計したApple Siliconプロセッサにネイティブで対応しました。このプラットフォームでの開発は初期段階ということもあり、バイナリは提供しますが重要な業務などでの利用はお控えください。ソフトウェアは以下のリンクからご利用可能です。
リンク先は間にバージョン番号が入っているので、もうちょっと上のディレクトリ
https://download.documentfoundation.org/libreoffice/stable/
あたりから入り、いちばん新しいバージョン番号を選択→mac→aaech64と選択していくとよいかと思います。
追記
2023/06/10久しぶりにLibreOfficeのHPを見たところ、ダウンロードボタンからAppleSilicon版の選択が可能になっていました。
ただし、デフォルトではintel版が選択されるようなので、Apple Silicon版を選択する必要があります。