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Alfredを使ってMacのFinder上で新しいファイルを作成する

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MacのFinderでは右クリックメニューから新しいファイルを作成することができない

Finderでの右クリックメニューは上のとおり。「新規フォルダ」はありますが、「新規ファイル」がない。メモをとるために空のテキストファイルを作りたいがために、いちいちアプリを立ち上げてから保存するのは面倒です。

AlfredのPowerpackを導入しているならば、Alfred GarallyにあるTemplate Fileがおすすめ

WorkFlowはAlfredのPowerPack(有償)を導入していると使う事ができます。

Alfred Garallyは以下から入れます。

そしてこれ(Template FIle)を探します

使い方は簡単 alfredを起動して 「new 」+「ファイル名.拡張子」今Finderで開いているフォルダに指定フォーマットのファイルが作成されます。(正確にはTemplate Fileが持っているデフォルトのファイルがコピーされてくる)

空のテキストファイルもExcelファイルも作れます

デフォルトでは以下のようにword文書ファイルやhtmlファイルなども設定されています。

ダウンロードしたときにない拡張子のファイルもここのフォルダに追加すれば、テンプレートファイルとして利用することができそうです。

ちなみの、このテンプレート類は、AlfredのWorkflow画面上でTemplate Fileを右クリック→「Open in Folder」を選択すると、裏で稼働させているシェルスクリプト等がインストールされているフォルダ類が表示され、その中に入っています。

他のファイラーのデフォルト機能「新しいファイル」とTemplate Fileの違い

PathFinderやForkliftには右クリックメニューで新しいファイルを作成することができるようです。ただし、これらのソフトで作成できるのはtxtファイルのみのようです。AlfredのTemplate Fileはあらかじめ作成したテンプレートファイルをコピーしてくるものなので、空のエクセルファイルやワードファイルも作成することができます。

この点が大きな違いといえましょう。

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